今回の山口ライヴへの参加は昨年2000年の10/7に神戸で行われたライヴに山口県からわざわざ山本日出夫さんご夫妻が来てくださったことへの恩返しと申しますか、まあそのようなことから始まった話しでありました。9月の時点で10月に行く予定をしていたのですが、延び延びになってしまい結局今回の12/8になってしまいました。根気よく待ってくださった山本さんに感謝いたします。それと同時に10月山口ライヴに備えてくださっていて、今回お仕事の都合などで参加できなかった徳島のおおみちさん、三田のコンサルトさんには本当に申し訳ないことをしてしまいました。

実は山口県光市という土地は私にとって忘れられないところなのです。5年前フリーで仕事していた際に光市にある武田薬品光工場の仕事を請け負いまして月イチのペースで1年間通いました。その時の地元の方たちの心のこもった応対がいまだに忘れられません。今回またこうして行けたことはすごく幸せだったのですが、なんとライヴで行くとは私も夢にも思っておりませんでした。

広島駅下車。みんなケイタイもってるで・・・こわ。

私にとっては初の遠征ライヴということで出発前からワクワクしておりまして、以前仕事で通った際は決まって徳山まで新幹線で行って在来線で少し後戻りするルートでしたが、今回は一旦広島で新幹線を下車してそこから在来線で1時間半コトコトと海岸線を島田駅まで行くルートを選びました。ライブもさることながらビール片手に久々に旅の気分を満喫したかったためです。トータルで片道3時間半弱でしたが、数日前からネットで乗り継ぎの計画を立てたこともあって実にスムーズに行くことができました。

日本三大風景???でしたよね?宮島〜。


岩国を出てここからドンコです〜。
在来線(山陽本線)の途中岩国駅から各駅停車になり徐々に風景も山や海の割合が多くなって来ました。目的の島田駅が一つまた一つと近づくにつれライヴの曲目などを考えるようになり「ライヴにきたんや」と改めて緊張感が走りました。

藤生駅(ふじゅう)の女子高生。制服がカワイイね〜。
ライブに関係あらへんやん。



瀬戸内の海岸線。島々が点在していてええ眺めや〜。


島田駅到着。セルフタイマーである。


島田駅前・・・?。前か後ろかわからん!
島田駅に着いたのは午後4:30頃で改札口は無人、キオスクにおばちゃんが一人いるだけでした。駅前にはタクシーが停まっていましたが、「誰が乗るんやろ」と素朴に疑問に思ってしまいました。駅から山本さんの携帯電話に連絡をとると少し遅れるので先に行っててくださいとのこと。お店のウッドペッカーへは徒歩10程度とのことなので初めて歩く街の空気を感じつつトボトボと歩いていきました。途中気付いたのですが、私の生まれ育った兵庫県丹波とそっくりでした。山、山、山、そして田んぼ(笑)。ふと我に返って「ここでホンマにライヴすんのか〜?」と今だから言えますがクスっと笑ってしまいました。すれ違った人達はおそらくその時の私を気持ち悪がったに違いありません(笑)



ウッドペッカーへ一歩、また一歩。
いよいよあの毎日ホームページで見ていたウッドペッカーの鳥さんのイラストが目に入ってきました。改めて見るとこれは何鳥?と思ってしまいましたが、なんせこの時点でかなりビールがまわっておりまして鳥の大きな看板と夕日の逆光で到着した安堵感からか体から力がフ〜っと抜けてしまいました。お店の駐車場にはいきなり神戸ナンバーのRVが停まっています。これが今回のライヴの主催者竹内哲也氏の車だということはすぐにわかりました。



ついたよ〜ん。
「こんにちは〜、大阪のくらとわらです〜」とドアを開けるとすでに数人の方がステージのセッティングをてきぱきとやっておられたようで「何をしゃべったらええかな〜?」などとしばらく考えていましたら、その竹内さんが「たけうちてつやです」と自己紹介してくださり、「あっ!ヒビキです」とやっと会話になったところで緊張感もとけた次第です。ええ大人がなさけないですね〜。
当日は出演者、お客さんとも参加費1000円食べ放題、飲み物別料金となってまして食べ物が出てくるまでに缶ビールを2本飲んでしまいました(大丈夫かいな)。簡単にリハーサルさせていただき程良く時間も過ぎいよいよライヴのスタートです。(6時半頃)

てきぱきてきぱき・・・・。


リハ風景。てつやさん。ええギターやろ〜?。
トップバッターは高知県から参加の大谷あつしさんです。パワーあふれるギターストロークにこれまたダイナミックなボーカルで数曲MCも一切なくメドレーで歌いきってしまいました。客席からは「えっ?1曲で終わり?」とツッコミが入るくらいアッという間でした。

高知から大谷さん。
拍手をしたかたと思うとすぐさま2番目の私の登場であります。「雨のアルペジオ」「から松の詩によせて」「汽車は出ていく」最後に「WANDERLUST」を歌わせていただきました。実にその時間20分ほどでしたが本当にアッという間でした。数日前の大阪のライヴではいろんな方にサポートしていただいてごまかせたものの今回のソロでの演奏はミスがはっきりと目立つもので「もっと練習して来ないと失礼やな・・・」と反省しきりでした。みなさんすみませんでした。



大阪からくらとわらさん・・・おまえだけ2枚か!やまもとさん撮影。
3番目は島根県から参加の寺尾さん。なんと生涯通じて初のライヴだそうです。緊張しておられるのがこちらにもビンビン伝わってまいりました。でも音楽性は実に深いものを感じました。ギターのソロからピアノソロと多彩な演奏を聴かせていただきました。

島根から寺尾さん。またの名をニートさん。おお!これまたギブソン!
続いては主催者の竹内てつやさんの登場であります。YAMAHAのたっかそ〜〜〜なギターが照明に照らされてギラギラ輝いておりました。さすがにライヴ歴は私なんかと比較になりませんからご自身で流れを作ってどんどん聴くものを引き込んで行きます。圧倒されました。同じ長渕世代でも山本さんとはえらい違いです(笑)・・・失礼。

あまりにエネルギッシュでついていけません〜。ピンぼけでした。すんまそん。
5番目に登場したのは地元ラジオ曲などで人気があるという末永かおるさんです。私が女なら絶対一目惚れするくらいカワイイ男の子です(きもちわる〜)。GLAYのベースのジローに似てるなぁと感じました。この末永さん、実にピュアです!心洗われます。福岡久留米出身で現在山口県在住だそうです。竹内さんともども是非大阪のライヴでご一緒したいものです。チャンスがあれば大阪のみんなに紹介したいです。

期待の★。末永かおるさん
いよいよクライマックスになってまいりましてマスターの登場です。一緒に中本さん(逆かな?)とのコラボレーションです。MCも笑ってええんかどうか困る内容でここに書くのは控えます(笑)。というか酔っぱらっていてこの辺の出来事はおぼえてな〜〜〜い!ごめんなさ〜〜い!(正座)

マスタ〜〜〜〜(右)。意味不明。
これで一部の終了・・・・。ん?二部もあるの?というわけでここからはお客さんも自由に参加できるフリータイムのようで、いよいよ地元の実力者山本日出夫さんの登場であります。某音楽サイトで聴くあのメロディーが店内に流れ出すとなんとも言えないものが突き上げてまいりました。これも音楽やっててよかったな〜という瞬間です。

やまもとさんだ〜〜〜。よ!大将。
まだまだライヴは続くものの私は気分は悪くなかったのですがホテルに帰ることにしました〜。みなさん本当にお世話になりました〜。楽しかった〜。また来ま〜す。さようなら〜。
ホテルに帰る前に山本さんご夫妻と軽く居酒屋へ寄り道していろいろと話すことができました。ホテルは最初にも書きましたが以前出張の際にいつも利用していた光オリエンタルホテルです。ホテルの真ん前に光工場がド〜んとあっていろんなことを思い出しました。シンボルの100M煙突からは深夜でももくもくと煙がでていました。これも懐かしい光景です。テレビを見ることもなく寝てしまったのは深夜の1時頃だったか・・・・。私はふと我に返り自分に誓うのでした。


“明日も駅弁食うぞ〜〜!”

失礼しました。

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